ツンガル サシプレイ記

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2020年

人数:2~5人

時間:60~90分

年齢:14歳以上





こんにちは。こんばんは。aです。

ゲームマーケットが終わったばかりですが、色々と新作日本語版の発表が出ていますね。

輸入しようか迷っていたゲームの日本語版が出るとほんと嬉しいです。

嬉しすぎてほいほい買っちゃいます。

けどやっぱり一番嬉しいのは新作が海外と同発されるときですよ。

基本、海外が先で日本語化は早くても半年後とかっていうイメージです。

同発って聞くと、え?そんなに早く買えていいの?って感じです。

以前はそれも珍しかったですが最近は同発が増えてきてますよね。

けど同発ってパブリッシャーさんはすごく大変なんでしょうね。

ありがたい事ですよ、ほんとに。

という訳で日本のパブリッシャーさん、がんばってください!

応援してます!!





さて、今回はツンガルのサシプレイ記です。

このツンガルもどこかのパブリッシャーさんが日本語化してくれることを期待しましょう!


では





ゲームスタート!!





2021年4月某日

a対yのサシプレイ





セットアップ

2人用のセットアップです。

ボードは2〜3人用となっています。





ジャンケンの結果、スタPはyに決定!





後手番の自分から順に下記を行います。

順にって言っても2人しかいないけどね!


・ボートの初期位置の決定

・ボートに隣接するノマドタイルへモニュメントを配置(購入予約)





モニュメントをどこから取るか選びます。

ノマドタイル枠を増やすか?倉庫枠を増やすか?

最初は倉庫かなー。

資源倉庫が1枠拡張となりました。


これでセットアップ完了です。





ゲーム開始


まずはサイコロ振りフェイズ。

スタPのyがサイコロを振って、自分はその出目に合わせます。

このラウンドはこの目でアクションを行います。





次にリーダーカードフェイズです。


いっせーのーせっ!!

初回はワーカーにしました。





サイコロ増やしてスタートダッシュ!





まずは収穫アクションですねー。

真珠をゲットします。





さっそくリーダー効果も使っちゃいます。

ワーカーの効果は下記です。

・収穫で資源が2個もらえる





真珠がっぽりです。

倉庫がいっぱいだから次の手番は資源を使うアクションをやります。





次にyはさっそく入植しました。

入植はダイス使わずにアクションできる入植者コマを配置するアクションです。

つまりアクション数を増やせるため重要です。

自分も先にそっちだったなー。





さっき取った真珠を使ってノマドを雇用します。





雇用したノマドタイルを個人ボードへ配置します。

このノマドは生産フェイズで真珠を1個生んでくれます。





yは入植者で雇用を実行。

ほらねー!

ダイス使わないでアクションできるから良いんですよ入植者。

早く自分も入植しないと!





お互いやれる事がなくなってアクションフェイズが終了です。

yが雇用したノマドは下記2枚。

・生産 ココナッツ

・倉庫 2枠の資源倉庫





自分も2枚でした。

・生産 真珠

・ダイス目操作 ±1(6から1はダメ)


雇用枚数は同じで似たような滑り出しとなりました。


次ラウンドはとにかく入植するぞ!





ラウンドの最後はクリーンアップフェイズです。

ダイスを回収、使った入植者コマを起こし、リーダーカードを時計回りに交換します。

yからもらい、フィッシャーが2枚になりました。





第2ラウンド

今回はトレーダーを出しました。

トレーダーのアビリティはここリーダーカードフェイズで交易アクションが実行できます。

交易を行う島も任意です。





1ココナッツ払って2魚もらいます。





アクションフェイズではさっきの魚を使って念願の入植者アクションを実行します。

入植者アクション1回のコストは2魚なんです。





もういっちょ入植者アクション!





置いた入植者を早速使ってトラベルを実行します。

桟橋づたいに隣の島へ入植者コマを移動させます。

トラベルで移動させておくと、ボートが隣接していない島でもアクションできるようになります。

入植者で実行できるアクションは限られていますけどね。





もう1人の入植者で交易を行います。





3ラウンド目


リーダーカードフェイズ

今回はチーフを出しました。

チーフのアビリティはスタPマーカーゲットです。





ただ今回チーフを出したのは別の理由。

この2魚アクションがやりたかったんです。





その魚を使ってノマドを雇用!

生産寄りの布陣となりました。





クリーンアップフェイズでスタPマーカーをゲット!





4ラウンド目


今ゲームで初のダイス振り!(ワーカーの追加1個は抜きで)

やっぱジャラジャラできると楽しい!





ゲームは中盤頃です。

そろそろ勝利点のことを考えていきます。

花セットのノマドを雇用しました。

花はABCDEの5種あるセットコレクションです。

今BEはあるのであとACDを集めたいですね。

yも何個か取っていたので狙った花を取られないようにしないと。





今雇用したノマドタイルは裏返して個人ボードへ配置します。

ゲーム中の効果は適用されませんが最後に勝利点は入ります。





次にyはこのノマドを雇用しました。

これは裏返した時に1回だけ発動する効果です。


内容は下記。

ダイス無しで入植アクションができ、魚1個少なくて良い。


ノマドタイルは勝利点のため何枚も雇用します。

なので1回も効果が発動せず裏返すタイルも少なくありません。

そう考えると裏返した時に発動するだけお得ってもんです。





そうこうしているうちにノマドタイルが少なくなってきました。

この山が無くなって4ヶ所の移住スペースが空になると終了トリガーです。





7ラウンド目


もうゲームは終盤です。

雇用ラッシュとなり移住スペースが1個空になりました。

もう1ラウンドで終わるかな??





トレーダーの効果で資源価値を一律にして花ノマドを雇用します。

これで花はA以外集まりました。





ここでyがノマドタイルのアクションスペースを使用。

資源の貝1〜3個を6点に変換します。





3個支払って18点!

今ゲームで初得点です!





移住スペースも残り1枚となりました。

次のラウンドで確実に終了トリガーが引かれますね。





8ラウンド目


リーダーカードフェイズです。

特にこのラウンドでやりたいことがなかったんで乞食を出してみました。

なんかくれ!!





お!

まさかの最高級資源の真珠が出てきました!

ラッキー。


真珠もらったおかげで何かできそうですよ、これ。





まずは交易して2貝ゲット。





リーダー効果を使用し、資源1個免除で雇用します。

雇用できないと思ってましたが乞食のおかげでできました!





終了トリガーが引かれたのでこのラウンドでゲーム終了となります。





最終盤面です。

ノマドタイルの数は自分が1枚だけ多くその点は有利です。

けどyはゲーム中に33点を獲得しているからちょっと分が悪そう。





最終決算


決算はノマドタイルの条件付き勝利点を合計していきます。

同じ内容の勝利点は重複して計算します。(花セット除く)





a

勝利点内容は写真左から下記です。

・倉庫効果のノマド:10点×2枚=20点


・入植済みのコマ:13点×3個=39点



・花セット:10点×4種=40点





・残した資源:合計28点

魚:5点

貝:7点

ココナッツ:7点

真珠:9点


・配置したモニュメント:2点×5個=10点





y

・花セット:4点×2種=8点


・雇用したノマド:4点×11枚=44点


・倉庫効果のノマド:8点×2枚=16点


・配置したモニュメント:6点×7個=42点


これらをゲーム中に獲得した点へ加えると最終得点となります。





最終得点

a 137点

y 149点


いやー、見事にやられました。

いい線いってると思ったんだけどなー。

ゲーム中の勝利点を一切取らなかったのが失敗でしたね。

終盤に資源は余ってきてたので、そこで変換アクションできるノマドを取ってくるべきでした。

しくったー。

その点、yは上手いこと状況に合わせてノマドタイルを入れ替えしていました。

今回は臨機応変力で負けましたね。





個人的レビュー


a 5/10点

・コンポーネント

南国の雰囲気あふれる良いコンポーネントです。

青い海のボード、コマやタイルの模様など、南国に行った気にさせてくれます。

プレイヤーコマに模様が書いてあるのが特に良いですね。

あれがあるだけで一気に南国っぽさが増します。


ただやっぱり気になっちゃうのはモニュメントですね。

キックスターター版とまでは言いませんが、もうちょっとなんとかしてほしかったです。

豆腐にしか見えません。


・ゲームシステム

オーソドックスなダイスプレイスメントです。

ルール上ややこしいところもないので、ボードゲーム慣れしている人ならすんなり入れると思います。


ゲームの主目的はノマドタイルを集めることです。

自分の伸ばす要素に合ったタイルをいかに集めるかが考え所です。

他プレイヤーに取られないように、逆に取らせたくないタイルをカットしたりと、タイル取得の攻防が面白ポイントになっています。

ノマドタイルはコンコルディアのカードによく似ています。

コンコルディアのカードのようにゲーム中の効果と勝利点が一体になっています。


資源回りや移動等の制限はゆるめですね。

最終形を見据えて動いていくタイプのゲームではなく、ちょっと先のことを考えて動いていくゲームです。

ノマドタイルの登場はランダムめくりで予約されるので、そこに合わせて短期計画を作っていく感じです。

なので1手1手は軽いです。


・サシプレイ

このゲーム、2人でやるとルール上の制限があまり効いていなくて自由にのびのび動けてしまいます。

だから2人ともやりたい事が大体できてしまいます。

その理由はメインボードにあります。

入植者とモニュメントの配置数制限が2人だと効いていません。

3人だとちゃんと効いているんですけどね。

メインボード裏面の4〜5人用マップでも同じで4人だと制限が効かなくなっています。

まとめると下記のようになります。


2〜3人マップ→3人おすすめ

4〜5人マップ→5人おすすめ


・まとめ

軽めのダイスプレイスメントです。

コンコルディアの亜種として遊んでみてください。

ただし!

プレイ人数は3人か5人でね!






y 7/10点

雰囲気が好き。





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