マラカイボ サシプレイ記

マラカイボ サシプレイ記 post thumbnail image



2019年

人数:1~4人

時間:30~120分

年齢:12歳以上






こんにちは。こんばんは。aです。


今回はマラカイボのサシプレイ記です!


みなさんやりましたか?マラカイボ!

我が家ではもう何度もリプレイしてます。

レガシータイルが楽しくてねー。

次はどんな地形変化があるのか気になって何度もやってしまいます。


今回のサシプレイ記はキャンペーン途中なので一部レガシータイルやキャンペーン用のカードが登場します。

多少ネタバレになると思うので、気になる方はご注意ください。

では行きましょー。






ゲームスタート!!!






2020年7月某日

a対yのサシプレイ。






セットアップ

メインボードや個人ボードやあれやこれやを準備した全景です。

サシプレイだと気になりませんが、3人以上だとメインボードとカード山の配置が難しいですね。

どうやってもメインボードかカード山かどちらかに手が届かない人が出ちゃいます。

ボードが長方形だと良かったんですかね?






レガシータイル

冒頭でも書いたように、今回はキャンペーンモードの何ゲームかやった続きとなっていますので、レガシータイルが登場します!

赤◯が配置済みのレガシータイルです。

軽く説明を。


・17番

村が町へ変わっています。

クエストを実行できる町アクションとなっていて、誰かが達成するたびに補充されます。


・12,15,16番

ドクロマークが付いていて、村アクションが実行できないことを表しています。

村アクションができないからクエストか助手が置いてないと何もできない場所になります。

おじゃま要素ですね。


・13-17番間

この区間は移動に3歩かかります。

下ルートのドクロと相まって非常に邪魔です。






経歴カード


今回選んだ経歴カードを紹介します。

クエストと改良はまぁ大丈夫でしょう。

探検家トラックが心配です。

探検家トラックは基本プレイヤー同士でだんごになって歩数を稼ぐので、2人戦だとなかなか進まないんですよね。







初期手札


8枚の中からこちらを選びました。

◯付けた2枚がコスト低いし永続効果付いてるし収入も上がるしで、1ラウンド目に出したいカードです。

このゲームはカードのコストに対して初期支給が少ない苦しめ設定となっています。

カードコスト6~20に対して最初8金しかもらえないんですよ!(怒り)

せめて2枚分の12金くださいよ。






第1ラウンド


さて、ジャンケンの優勝者であるyからスタートです。

ちなみに後手番になるほど1金ずつ補助金がもらえます。

たからy 8金、a 9金でスタートしています。

y「バーン!!」


a「いきなり出たー!5金のディエゴーー!!」


このカードはキャンペーンモードを進めていくと登場するカードで、以降のゲームで山に混ざるようになります。

そういったカードが全部で10枚くらいかな?あります。


このゲーム前半はカッツカツなんで助手アクションで1手番使うとは言え5金は大助かりです。

そして1ラウンド目で出せば全部で4回使えることになります。

よってかなかなかの良カード!

羨ましいぞ!5金のディエゴ!






自分もyと同じく1番の町に寄って輸送から行います。


ちなみにyは葉巻がなく輸送は行っていませんので、輸送スペースにyのディスクは乗っていません。

ディスク除去は手札上限アップのところにしました。

カードの選択肢を増やしたいためです。

開放場所はたくさんあるので、どれからいくかはその人の好みでしょうね。






そして村アクションでカードを購入しました。

1番の町、サンティアゴには村アクションが1個ついています。

町アクションとして村アクションがあるという不思議なことになっていますが、深く考えたらだめです!

そういうものですから受け入れましょう!






カードはこちら。

戦闘前に1戦闘ポイントを得る!

戦闘ポイントは基本勝手に増える事はなく手番を使って増やす物です。

それを勝手に増やしてくれるから、この効果は便利!






あと2金収入アップです。






2手目は2探検の町アクションにしました。

ほんとは下ルートの町へ行きたかったんですけど、yが先に輸送を埋めてしまったためにこちらへ来ました。






手札上限開放です!






探検は2歩まで進めますが、今はとにかくお金が欲しいので1歩目の3金でストップします。






そしてマラカイボで戦闘!

戦闘が行えるのは基本、このマラカイボとゴール直前の2ヶ所のみです。






先程プレイしたカード効果で戦闘ポイントを1上げます。






国は戦闘値5のスペインを選び、さっきもらった1ポイントを使って6にします。






6使って戦闘アクションを2種類実行します。






スペインの影響力が2上がり、町にスペインの所有権マーカーを置いて4金を得ます。

4金が最高金額なので最初の戦闘アクションは他プレイヤーより先にやりたいですね。






さて次の手番。

ドクロタイル(村アクションできない)だらけで非常に邪魔です。

村アクションのできない村なんて麺のないラーメンと一緒です。






ドクロ付きだけどクエストのある16番へ行って達成しますかね。

単眼鏡と宝の地図を払ってストーリークエスト達成です!






報酬は1影響力、2金、コンパス×1点、です。

コンパスは全プレイヤーが個人ボードに1個持っています。

これ以外にカードでコンパス付きのものがあり、プレイするとコンパス数を増やせます。

そうやって増やしていくとコンパス報酬が増えていきます。


コンパスの報酬はクエスト達成が多いですね。

クエスト多くやる時はコンパス重視です!






達成したクエストタイルは個人ボードへ保管します。






次の手番。

17番の町でクエスト達成したいところですけど、条件の草カードを持っていないんですよね。






手持ち11金あるからラウンド終わりのカード購入タイムの準備もできています。

特にやることもないからゴール行きかなー。






という訳でゴール前に飛び込みます。

このちょっと待ったアイコンは一時停止です。

飛び越えることはできません。

ここのアクションは戦闘or2探検の選択式です。






今回は戦闘だ!

戦闘タイルめくってバーン!

今回は所有権マーカー3位の国が戦闘値+3です。

3位はフランスでした。

2金付きで戦闘値5はいいじゃないですかー。

よし、フランスに決定!






戦闘ポイント1使い6にして前回同様、戦闘アクションを2種類実行します。

フランスの影響力+2と町から2金ゲットです。






ゴールで3点ゲット!

1ラウンド終了です。






ではラウンド終わりの処理へ移ります。


ここでカード購入タイムがあるので、基本その分のお金は用意した方が良いですね。

手番の節約になります。

出せなくても2点が代わりにもらえますけどね。






今回私が出したのはこちら。

影響力を次の貴族階級まで上げることができます。






つまり、こう!

次の「赤のれん」まで飛ぶという事です。

今回は写真赤矢印の2個ジャンプでした。

ほんとは青矢印の3個ジャンプが理想です。


赤のれんの配置的に3個ジャンプが最大となっています。


カードに戻って、あと4金収入アップです!






今回のお金の収入です。






勝利点収入は2人とも0でした。






いっつも忘れる名声建物をオープンします。

戦闘タイルが点数化ですね。

なかなか良さそう。

でも相変わらず高いなー。






最後にストーリーをチェックします。

今回はストーリークエストを達成したので、ストーリーカードが新しいものへ変わります。

新たなストーリークエストは19番に置かれて通常クエストが16番に追加、と書いてあります。


そして93番のカードが捨て山に追加されました。

こんな風にちょびちょび新しいカードが出てきます。

レガシータイルの出し入れもこのタイミングですね。

今回はその指示がありませんでした。






第2ラウンド

2ラウンド目スタートです!


私がゴールしたので手番順通りyから開始です。






安定の1番町サンティアゴへ行こうと思ったら






しまった、輸送用の葉巻がない!


輸送のできない町なんて牛丼の牛肉抜きと一緒です。

アディオス!サンティアゴ!!






次の町であるサントドミンゴまで飛びます!

ここでは輸送と町アクションで一気にディスクを2個除去できます。






戦闘アクションを開放だ!


これで1回の戦闘で3個のアクションができるようになりました。

その分の戦闘値が必要ですけどね。






手札補充フェイズで良いカードがオープンされていたので1金払って買います。

この「棟梁」は以降のカードコストを-1してくれるナイスガイです。






4歩移動で村アクションを2回実行します。






カードを2枚出し!

さっきの棟梁ともう1枚は戦闘ポイント増えるやつー!

これで戦闘前に2ポインツ上がることになります。


そう!永続効果は重複するのだ!

フハハハハハハハー!!






yの手番、助手アクションです。

でででで出たー!5金のディエゴーー!!






マラカイボで戦闘です。






戦闘ポイントが2上がります。

勝手に上がるものほど嬉しいことはありません!






フランスと共に戦いました。

影響力2アップ!






戦闘ポイント2払って1影響力、6金ゲット。

普段ならためらうけど、戦闘ポイントが勝手に増えるからこんなアクションだって余裕のよっちゃん。






2ラウンド目でやっと草のクエスト達成できました。






そしてラス前へ突入!

今回は2探検にしました。

なぜかと言うとー






ディスクボーナスがもらえるからさ!

yが前に出てくれたおかげで2歩で届きました。

と言うか待っていました。






そしてゴール!






ラウンド終わりのカード購入タイム。

このコンパス付きを出しました。

これで初期持ちと合わせてコンパス合計2個です。

コンパス報酬が楽しみです!






次は収入です。

お金はこんな感じ。

18金もらってもカード1枚出せば無くなっちゃいます。

前半戦終わったところでも余裕なし!






やっと4点収入。






もう結構どうでもよくなってる名声建物をオープン!

探検トラック絡みでした。

これは無理!






ストーリークエストはyが達成済みなのでストーリーカードを更新します。

今回はレガシータイルの入れ替えがありました。






お!4ラウンド目のゴールが1点増えました。

微妙・・・






もう1個は面白そうです。

14番で町アクションの前に草と2金払えばスペインの影響力+1と1ディスク除去、です。






第3ラウンド

まずは安定のサンティアゴへ。

助手コマをもらえるのは基本ここだけなんで、とりあえず寄っちゃいます。






新たな村アクションを開放!

船が止まった村に所有権マーカーがなければ置いて影響力と1金です。






村アクションはカード出します。

ノコギリトークンをゲットします。






さっき出した助手アクションを使います。






2金と1ディスクと2村アクション。






カード2枚出します。

またもや戦闘ポイント増えるやつー!

これで+3です。

勝手に3も増えるぞー!

フハハハハハハハーーー!!!






さっそく戦闘だ!






フランスを選びポイント1使って合計8にします。






戦闘アクションをフルの3種類実行だ!






自分の助手がいる村にマーカー置いて3金、町に置いて助手コマゲット。






影響力も一気に3アーップ!






新レガシータイルの2ディスク除去はyに取られました。

くぅーー、欲しかったー。






ならばもうラス前へ突入だ!

他にやる事ないからな!






戦闘タイルをバーン!

お!2金付きがあった!






ちょうど2金足りなかったんです。(永続効果で-1となっています)

ラッキー!






そしてゴール!






ラウンド終わりのカード購入タイム。


さっきの15金カードを出します。

メダルトークンで4点収入アップです。

王冠トークンは名声建物を買わないといけないので、最終ラウンドまで手が出そうにありません。






あと家トークンをもらったので、プレイ済みのカードで該当がないかを確認します。

ありましたねー。

4金収入アップです。やったね!


このようにプレイ済みのカードでもトークンを取った場合はさかのぼって適用されます。






お金収入も3ラウンド目で一気に増えました。






勝利点収入はなかなか増えません。






今回はストーリークエストは未達成なので同じストーリーを続行です。






第4ラウンド


さー、早くも最終ラウンドです。

もうここからは仕上げでいかに勝利点化するかだけですね。

名声建物も買わないとなー。






安定のサンティアゴを飛ばして最寄りの村へ来ました。

村アクションを2回やります。






まずはカード購入。

名声建物を取ります。

1番点が伸びそうな船の改良にしました。


あとは1着の2点と王冠トークンゲットです。






村アクションの2個目はこれ。

未配置の村へ所有権マーカーを置きます。

このためにこの村へ来ました。


所有権マーカーが無い村へマーカーを置けるだけ置いて影響力を伸ばしたいです。






またもや村に来て所有権マーカーを置きます。






フランスの影響力がマックス!






次の手番。

選択ボーナスを開放しました!






夢の3個ジャンプ!






yもスペインの影響力がマックスになりました。


うーむ、この状況だとスペインを追いつかせるかイギリスを突き放すか、迷いますね。






ディスク2個除去実行。






10点開放!






村アクションでカード購入。

港を出して6勝利点収入アップ!

イカリトークンももらえるよ!






さて、ゲームも終わりそうです。

この位置でどうするか考え中。

17番のクエストを達成したいのですがそうするとyが先にラス前へ飛び込み、最後の6点を取られます。


うーーーん、やっぱりクエストより6点かなー?






6点欲しさにラス前へ突っ込む!






すっかり忘れてましたが、経歴カードを精算しておきます。

クエストも探検も簡単なやつしかできませんでした。

でもおかげで11金もらえて潤いました。






6点へゴール!

ゲーム終了です!






最後のカード購入です。

手札に点数伸びるカードがなかったので、名声建物をもう1個買うことにしました。

戦闘タイル×2点のやつです。

戦闘は結構やったのでまとまった点がもらえることでしょう!






最終決算


さてここからはゲーム終了時の決算になります。


収入

最後の収入です。

お金はもらってもしょうがないんで点数へ変換してもらいます。

最終ラウンドでお金収入が増えても無駄にはなりません。






勝利点収入は16点です。


3ラウンド目でこれくらいあると良いんですけどね。

やっぱり最終ラウンドで一気に上がる形になっちゃいます。

上手い人ならできるんだろうなー。






カード点


プレイ済みのカード

19点でした。

こんなもんですね。

2点の安いカードが多い!






yは22点でした。






名声建物

戦闘タイルと船の改良は共に7個で14点ずつでした。

コスト高い分やはり点数が大きいですね。






影響力最多

各国の影響力最大のプレイヤーは3点入ります。


フランス→a

スペイン→y

イギリス→a






所有権マーカー×貴族階級


さあ、ここが一番の見どころです。


まずマップに配置されている3国の所有権マーカー数をチェックします。

戦闘アクションで所有権マーカーが除去されることがあるので、あくまでも「マップ上の数」を確認します。






結果は1位スペイン、フランスとイギリスは同着2位でした。

基礎点含めこんな感じになりました。






それに貴族階級の乗数を掛けるとこうなりました。

でかい、一発がでかいです。

全勝利点の半分とはいきませんがそれに近いだけの割合を占めています。






最終得点


a 221点

今回は勝利点収入が少なかった(高額カードを出せなかった)のでどうなることやら心配でしたが、戦闘が多めだったから影響力がゴリゴリ上がったので予想してた点数より随分と上でした。


カードで勝利点収入を上げるより影響力で稼ぐ方が正攻法なんですかね?






y 175点


yは戦闘が苦しそうでした。

私が早々に各村や町へ所有権マーカーを置いてしまったので、それをどかすため毎度余分に戦闘値を支払う展開が多かったです。

それが影響力の差、点数の差となって現れたと考えます。






個人的レビュー


a 7/10点

コンポーネント

青い海!緑のジャングル!で構成されているマップは冒険してる感満載でワクワクします。

大航海時代というテーマに合っていますね。

それとカード類にテキストが多いですが細かく日本語化されていますので安心して遊べます。


次に気になるところとしてはまず個人ボード封印のディスクです。

全部茶色なんで各プレイヤーに仕分けるのが大変です。

プレイヤーカラーで色分けしといてくれたらセットアップが楽になるんですけどね。

茶一色なのは何か理由があるんですかね?


次に、どっかでも書きましたがサマリーがペラ紙なのが残念です。

ペラ紙だとすぐ折れ曲がるし見た目も安っぽく感じてしまいます。

カードかボール紙か、しっかりした物でお願いしたいですね。


セットアップ

このゲームは準備がなかなか大変です。

まずカードの準備。


カードを種類AとBに分ける。

Aの山をシャッフル。

Aの山から各プレイヤーへ8枚配る。

Bの山をシャッフル。

Bの山から40枚を取り、Aの山へ混ぜる。

ABが合わさった山をシャッフル。


めっちゃシャッフルします。


次に個人ボードのディスク。

1人分で24枚もあるので並べるのが大変です。


この2点!

何とかならなかったんですか、プフィスターさん!


ゲームシステム

株あり、一方通行のレースあり、手札管理あり、能力開放あり、レガシー要素あり、と要素モリモリです。

ルール覚えるのが大変ですが、これだけ要素があってもとっ散らかる事なく上手くまとめられているので驚きます。

さすがプフィスターさん!


メインボードにドン!と置いてあり嫌でも目立つ3国の影響力を気にかけながら各要素が絡み合っているので計画性は重要です。

そこへ手札という運要素が発生するのでガチ過ぎない今時の仕上がりとなっています。

万人うけするであろう良いゲームだと思います。


一方でまとまり過ぎてこじんまりとしており、少々物足りないかな?と個人的には感じます。

モンバサやグレードウエスタントレイルのヒリヒリ感が少なく、マイルド調整となっています。

収入がトークンコンボで上がっていくのは気持ちいいですけどね!


サシプレイ

2人戦用の調整はあるので楽しめはします。

が、影響力と探検の2つの要素になぜか調整がありません。

なので2人戦でこのゲームを100%楽しむ、というのはちょいと厳しいですね。

フルで楽しみたいときは3人以上で遊びましょう。


レガシー要素

レガシー要素として地形タイルを出し入れしてマップが変わっていくというのはすごいアイデアだと思いました。

要所が都度変化していくので飽きません。

自分は切ったり破いたりに抵抗があるのでレガシーは好きになれなかったのですが、この形なら大歓迎です!

他のゲームにもぜひこの形を真似してほしいですね。

ただしストーリー自体は申し訳程度なので壮大な物は期待しないでください。


まとめ

さて、色々「個人的」に好きなところ気になるところを書いてきましたが、先に書いたようにまとまっているので安心して万人にお勧めできるゲームというのが感想です。

海外で評価が高いのも納得です。






y 8/10点

マップが変わるのが新鮮で面白い!



amazonリンク



楽天リンク

マラカイボ 日本語版
価格:9680円(税込、送料別) (2021/3/18時点)楽天で購入






ホームに戻る