ウォーチェスト(WAR CHEST) ルール紹介

ウォーチェスト(WAR CHEST) ルール紹介 post thumbnail image



2018年

人数:2人か4人

時間:30分

年齢:14歳以上






こんちには。こんばんは。aです。

今回紹介するのは「ウォーチェスト」!!

中世ヨーロッパのユニットを使って陣地を奪い合うアブストラクトゲームです。

1ゲーム30分ほどで終わるし程よい運要素もあるので、我が家での稼働率は高いです。





見てくださいよこの箱!

かっこいい!

正にウォーのチェストです。

箱だけでワクワクが止まりません!






この箱はマグネット入りでパチッ!と閉まってくれます。

見た目といい、高級感があり最高です。






コンポーネント


ユニットコイン

ウォーチェストの目玉、ユニットコインです。

ポーカーチップのような重さと触り心地でカチャカチャやりたくなります。

このコインケースも良いんですよねー。

イラストもシブいです。






裏面は全部同じ鍵穴の絵です。






ユニットコインを入れる袋です。

これも豪華で刺繍入りになってます。

金色ですよ!金!


刺繍されているのはカラスとオオカミで、盤上で激突する2つの陣営を表しています。

(ゲーム内での表記は無いのでカラス、オオカミとします。)






ルール紹介


このゲームは基本2人用なのでルールは2人用として紹介します。

4人用は選択ルールとなっています。


陣営の決定

カラス陣営、オオカミ陣営を決めて袋、ロイヤルコイン、支配マーカーを受け取ります。






ユニットの選択


ユニットは全部で16種類あって1ゲームでランダムに8種類が登場します。


まずユニットカードを8枚並べます。

これを2人でドラフトして4枚ずつ取ります。






ユニットカードに一致したコインを受け取ります。

ロイヤルコイン1枚とユニットコイン各2枚の合計9枚を袋に入れたら準備完了です。






ボード

セットアップ後のボード全景です。






支配マーカー

その場所をどちらの陣営が支配しているかを表すマーカーです。



中立地点

支配マーカーを置ける場所で、ここの支配を争います。



4人用エリア

2人用では使いません。






勝利条件

全部の支配マーカーを置き切った陣営が勝利です。






支配マーカーは初期配置の2枚と手持ち4枚の合計6枚です。






スタートプレイヤー決め

セットアップ後にまずはスタートプレイヤーを決めます。

この主導権マーカーは両面になっていて両陣営のシンボルが書いてあります。

マーカーと言いつつ他のコインと同じです。


こいつをピン!とフリップして表になった方が先手番です。


これがね、かっこいいんですよ。

ピン!ってやってクルクルクルーってなってバシッ!と決まると最高です。

失敗してあわあわしようもんなら台無しですよ!

ゲーム開始前に必ず練習しましょう。






ラウンド流れ


1.コインを引く

両プレイヤーは同時に袋からこのラウンドで使うコインを3枚引きます。

コインは相手に見せないように持ちます。

このコインを使って手番を実行します。

つまり1ラウンドでお互い3手番ですね。






2.コインを使う


ここは手番順で交互に1アクションずつ実行します。


コインの出し方は大きく3つに分けられます。


①ボード上に配置する

②裏向きでコインを捨てる

③表向きでコインを捨てる


上記3つのコインの出し方からそれぞれ枝分かれしたアクションが複数あります。

それらについて細かく紹介していきます。






①ボード上に配置する

・ユニットの配備

手持ちのコインから1つを選び、自分の支配マーカー上へ置きます。

他のコインが置いてある支配マーカーへは配備できません。

支配マーカーはユニットの出撃ポイントです。






 1つのユニットをボード上に複数配備できません。






・補強

配備済みの同じユニット上にコインを置きます。


ユニットを補強することにより相手からの攻撃に打たれ強くなります。

攻撃は相手のコインを1枚除去しますが(後述)

補強され2枚となっていれば攻撃されても1枚残ります。






こんな感じでスタックします。






②裏向きでコインを捨てる


捨てコインを置く場所は特に決められていませんが、ボード隅にちょうど良いスペースがあるのでそこを便宜上捨てコインエリアとします。


捨てられたコインは「1.コインを引く」で袋が空になって3枚引けない時に袋へ補充できます。


・主導権の要求

手持ちからコイン1枚を裏向きで捨て、主導権マーカーを相手から取って裏返します。

裏向きなのでコインは何でも良いということです。






主導権マーカーを獲得すると次ラウンドで先手番になります。


既に主導権マーカーを持っているプレイヤーはこのアクションを実行できません。

そして主導権マーカーの移動は1ラウンドで1回だけです。

同ラウンドで主導権マーカーが行ったり来たりはしないということです。






・雇用

コインを1枚裏向きで捨て、サプライからコインを1枚取って捨てコインエリアへ置きます。


初期のコイン数は各ユニット2枚だけなので、このアクションで使えるコイン数を増やします。






ユニットごとで存在するコイン数が違っています。

それはユニットカードに書いてありまして、バーサーカーのコインは全部で5枚です。






・パス

コインを1枚裏向きで捨て、何もしないという選択です。

動きたくない、という状況も発生するのでパスする事もあります。






③表向きでコインを捨てる


これはボード上のユニットを行動させるアクションです。

捨てコインと一致したユニットへ命令を出します。






・移動

ユニットをボード上で1マス移動させます。

他のコインが置いてある場所へは移動できません。






・支配

中立地点上に支配マーカーを置くアクションです。

当然ですけど自ユニットをそこまで移動させておく必要があります。











相手の支配地点も支配できます。

その場合、支配マーカーは相手の手持ちは戻ります。






・攻撃

隣接している1ユニットを攻撃します。


攻撃されたユニットは1コインを破棄されます。

これはサプライに戻るのではなく、ゲームから除外です。


1コインしかないユニットが攻撃されたらボード上から消えますが、補強されスタックとなっているユニットならば、1コインを失うだけでその場に残ります。


ボード上から消えても手持ちにコインがあれば再度「配備」アクションでボード上へ戻ってこれます。






・戦術


ユニットカードにテキストで「TACTIC」と書かれている内容を実行します。

キャバリーの戦術は「移動後に即攻撃」です。






通常2手必要なアクションを1手でやってしまいます。


めっちゃ強い!!


このように強力なアクションがユニットごとで用意されています。


けど全ユニットが持っているわけではなく、戦術を持たないユニットもいます。






このバーサーカーは戦術を持っていませんが「特性」を持っています。


特性は常時発動の効果です。

バーサーカーの特性は下記になります。


「バーサーカーの行動後、補強されたコインを捨てると追加行動できる。何回も実行して良いが、最後のコインは捨てられない。」


これもめっちゃ強い!!

補強したバーサーカー単独で突っ込んで連続追加攻撃で敵を一掃できます!


あとユニットカードには「制限」が書かれている場合があります。

制限は文字通りマイナス効果です。

強力なユニットに大体付いてます。



これら戦術と特性と制限が各ユニットを特徴付けていて、クセ揃いのユニットを使ってどのように戦場を組み立てるか?

それがこのゲームの醍醐味です!!



アクションの紹介はこれで終わりです。






捨てコイン情報

表向きの捨てコインは公開情報なので相手に見えるように置きます。


前述したようにコイン数はユニットごとに決まっているので、捨てコインの数が非常に重要な情報になります。






例えばこのキャバリー。

ボード上に1枚、捨てられているのが3枚、合計4枚の全コインが場に出ています。

つまり捨てコインが袋に補充されない限りキャバリーが行動することはない、という事が分かります。

攻撃される心配がないので安心して接近できますね。






4人プレイ

詳細は省きますが、4人戦は2人対2人のチーム戦です。

ユニットは各自3つずつ担当します。






さて、ルール紹介は以上になります。

最後までご覧頂きありがとうございました。


次回はプレイ感をお伝えします。

個性だらけのユニット同士のぶつかり合いをお見せしましょう!!

お楽しみにー。






アメリカamazonリンク






ホームに戻る