クリニック:デラックスエディション サシプレイ記

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2019年

人数:1~4人

時間:120分

年齢:14歳以上






こんにちは。こんばんは。aです。

みなさん「クリニック」やりましたか?

自分は何戦かしましたけど未だによく分からないと言うか、底が見えないと言うか、ふわふわした感じでプレイしています。

難しいんですよ、このゲーム。

今回のサシプレイ記でも後先考えない迷走ぶりを披露できると思います。


では早速。





ゲームスタート!!






2020年3月某日。

a対yのサシプレイ。






セットアップ

コマ数と登場する診療拠点が2人用で制限されています。

2人用で登場する診療拠点は精神科、循環器科、眼科、までです。


精神科が一番上にあることが個人的には不思議なんですよ。

現実で上から患者が多い順に書きそうなもんですが、欧米では精神科の患者が一番多いんですかね?

それとも別の意図?

もしくは意味なんか無い?

ま、それは置いときまして初期建物の配置をします。






建物初期配置


これの正解がよく分からないから困ります。

ここでゲーム終了までの全てが決まっている気がするんですよねー。

が、よく分からないんで今回はこんな感じでスタートだ!






ボーナスタイル


後手番の自分から選択します。

5ドルにしました。

他に黄医師、用務員、がありました。


これもどうなんですかね。

5ドルで良かったのかな?

正解が分かりません!






1ラウンド目


1手目で「これしかないでしょう?」と言わんばかりに建設アクションでかぶりました。

とりあえずは特殊設備を確保したいです。

なんたって2人用では特殊設備が各種1枚ずつしか出ませんからね!





医師をレベルアップできる研究室か、移動時間を削減できる重症度判定室か迷いました。

考えた結果、天の神様の言う通りにして、研究室と眼科を購入!






2手目は分かれました。

もう一回建設しようと思ってたんですが、精神科に連続で黄患者が出たんでこっちを確保に動きました。






3手目は建設です。






患者を持ってくる力であるQPを上げる目的で入り口を早めに増設です。

ほんとは患者を取る前にこれをやってQPを上げときたかったんですけどねー。

そんな悠長なことしてたら患者取られてたと思います。


肉を切らせて骨を断つ!

なんか違いますね・・・


木を見て森を見ず!

これも違いますね・・・

まーいいや。






アクションも終わり従業員と患者の移動が始まります。

確保した黄患者は治療できません。

だって白医師しかいませんからね!


無収入だけど次ラウンドへの布石だ!とか思ってたんですけど、無収入はキツかったです。

次ラウンドで使えるお金が無くなっちゃいました。

白患者を1個とっておくべきでしたね、これは。






さて、yは順調に白患者と黄患者を確保して、それらを治療できる医師も集めています。






その分移動時間が大変なことに。

ロケットスタートで一気に飛んで行きました。



a「すでにヤバそうだけど・・・?」


y「1ラウンド目でもう終わった気がする!」






病院に残っている患者の容態が悪化します。

やったぜ!治療費アップだ!

酒もチーズも肉もそして患者も、やっぱり熟成が大事なんですよ!






2ラウンド目

まずは橙医師が出たんで確保したいところですが、コストの4ドルを持ってない!

だってさっき収入ありませんでしたからね!






止むを得ず1ドルの黄医師で我慢。

看護師と合わせて2ドルです。

全財産だ!もってけドロボー!!






もうお金がないんで後は患者を持ってくることしかできません。











3手目も患者の獲得しかできません。






患者がこんなにいっぱい!

さばき切れるんだろうか?


いやー、収入が無いばっかりに大変な目にあいました。

ご利用は計画的に!






yはこんな感じ。

順調そうに見えます。






2ラウンド目の移動タイムです。

今回はなんとか2個治療できます。






yも2個治療です。






移動時間はこんな感じ。

もう振り切ってますね。

後ろは見ない!






治療費28ドルゲット。

潤った!

3ラウンド目は十分なお買い物ができそうです。






患者の容態悪化処理です。

これが・・・・






こうなります!

大丈夫か?これ!

ヤバ臭がぷんぷんしてきました。






3ラウンド目


前ラウンドで売れ残っていた橙医師が赤へレベルアップ!

こいつは絶対確保だ!

当然アクションが被ります。






手番順だと後だ!

チクショー!!






赤が取れず橙になっちゃったよ!

くぅーー、しょうがない。

橙が取れただけ良しとしよう!






次は建設です。

移動設備を建設で移動時間対策をします。

眼科治療室、精神科治療室、研究室、を結ぶ移動設備網が完成してワープできるようになりました。


これで今まで使ってなかった研究室をやっと活用できます!






またしても建設します。

患者取ってくるのも美味しそうなんですけど、今もう我が病院には患者が一杯いるんですよね。






車がパンパンになってきたので駐車場を作ります。

もう1個はガーデンを作ります。

ガーデンに隣接した治療室では治療費が2ドルアップします。






移動です。

研究室をやっと稼働できます。

医師を放り込んでおくとラウンド終わりに2段階レベルアップしてくれます。






移動設備のおかげで移動時間を節約できました。






3ラウンド目でやっとまとまったお金が入ってきましたよ

嬉しい!

ここから経費を支払った残りで勝利点を買います。(1点3ドル)


勝利点を購入できるのは現ラウンドの収入からだけです。

いくらを勝利点購入に使っていくらを次ラウンドのお買い物に残すか、悩ましい!






4ラウンド目


aクリニックの状況はこちら。

部屋も医師も不足しています。






まずは黄医師を確保します。

このラウンドの残り医師は白のみでした。






次に建設です。






駐車場と手術室です。


手術室は仮想の看護師が1人付いている部屋です。

稼働には診療拠点へ隣接している必要があります。

ただし使うと部屋の維持費が3ドルかかっちゃいます。(高いよ!)






3手目は患者の獲得です。






固まっていた橙患者をかっさらいます。






移動です。

レベル不足で眼科の患者が治療できません。

これはラウンド終わりの「容態の悪化処理」で赤になります。

これは・・・・・やばい??






赤患者2個+ガーデンで68ドル収入です。

赤は最高!!






経費を払った残りがこちら。

ここから勝利点を買います。

経費が苦しいです。

用務員を雇って部屋の維持費を抑えたいんですけど、雇っている暇がないです。






残金48ドルのうち39ドル使って13点を買います。






患者の容態が悪化します。

眼科にいる患者が赤になり






入院待機の患者も赤になります。

これは治療しきれないね・・・・

ヤバすぎる!!






5ラウンド目


何はともあれ、まずは医師を増やします。

そもそも患者の数に医師が足りてないっていう最悪の状況です。


患者取りすぎたなー。

しくったー。






次は建設します。






ダブルで駐車場を作ります。

駐車場不足にはずっと悩まされます。

もう車がぎっちぎちですよ。






最後も建設です。






循環器科をやっと建てました。






そしてやっと移動設備網が完成しました。

これで病院に入る1時間以外、移動時間を0にできます。






移動です。

いやー、やっぱりダメでした。

何をどうやっても赤2個を治療できません。






治療費は赤3個のガーデンこみでちょうど100ドル。






22点購入で一気に前進!






が、お亡くなりで合計-10点!






せっかく22点買ったのに半分無くなるって・・・

やはり患者を取りすぎましたね。

反省反省。






6ラウンド目(最終)


最終ラウンドを前にした我がa総合病院はこんな感じです。

2件の医療ミスが発生し患者を死亡させたので世間の評判も地に落ちた・・・こともなく-10点なのであまり大したことはありません。

「ごめんごめん!次はちゃんとするから許してね!」程度でした。


さてさて、ゲーム的なことで言うと移動網も治療体制も整っているのですが前ラウンドで患者を一掃してしまいました。

このラウンドでどれだけ高額患者を持ってこれるかに掛かっています。






y総合病院の状況です。

医師が真っ白なのが目立ちます。

研究室がないと医師のレベルは下がる一方ですから、真っ白になるのは当然です。

うーん、辛そうです。






1手目は患者の迎え入れです。






とりあえず橙を確保します。






2手目は雇用です。






患者取ろうにも白が多くて取る気にならず、他となると正直特にやることがありませんでした。

最後の医師点を少しでも増やすべく、橙医師を取ります。






3手目は橙が出てきたので再度患者を取ります。






循環器科の橙患者をとってフィニッシュです。






治療費62ドルでした。






経費を支払い残りで9点を購入します。

経費を抑えられなかったのは失敗ですね。






ゲーム終了


aボード最終






yボード最終

yは3階まで到達です。






最終決算


最終決算では下記の加点減点があります。


①医師のレベルによる加点

医師(レベル別)、看護師から加点です。






②治療できる建物の数

1件 0点

2件 8点

3件 16点


これは2人とも16点でした。






③病院に残っている患者から減点

これは2人とも0でした。






④移動で使った消費時間トラックから減点






最終得点


a






y

移動時間が大きく響いていますね。

早期の対策が重要のようです!






個人的レビュー


a 7/10点

・コンポーネント

デラックス版だけあって木ゴマの作りが細かくイラストもポップでかわいらしく満足のいく出来となっていますが、小売価格から見てしまうと更に豪華にしてほしいと思います。

あともう1つ言わせてもらうと患者コマもキューブでなく人型にしてほしかったです。


・難易度

3回プレイしましたが、一番強く思う感想は「難しい」です。

やることは明確で病院の拡張と治療費の獲得の2点です。

しかし、そこにこれでもかと言うほど制限が付いてくるんですよね。

その制限の網をかいくぐり準備を積み重ね、計画的に勝利点を生み出せる病院を作り上げるゲームです。

上手く行った時の達成感はもちろん理解できますが、個人的にはもうちょっとのびのびやりたいですねー。

終わった後にどっと疲れます。

元が2014年のゲームだからか、最近のゲームに慣れている身としては面食らいました。


・箱庭病院建設

個人ボードにタイルを配置して自分の病院を少しずつ作り上げていくのは非常に楽しいです。

箱庭感が最高!

が、このタイル配置に上述した制限が重くのしかかってきます。

なので完成形は大体似たパターンになりますかね。

ここをもう少し自由にできたら更に箱庭感が増して楽しくなると思うので残念です。

デザイナーとしてはタイル配置をパズル要素としているんだと思いますが、上手いこと自由さと両立してほしかったですね。


・アクションの読み合い

建設、雇用、患者の受け入れ、の3つのアクション全てで早どり要素が用意されています。

早いほど有利に、お得に、なります。

自分へ有利に事を運ぶためプレイヤー間で狙いを読み合うことは楽しいに決まっています。

こういう要素はプレイ人数が減るほど大味になっていくのが相場ですが、このクリニックは2人でもしっかりと取った取られたの攻防を楽しめたので高評価です。

各要素の人数調整が上手くできているのだと思います


・総評

少しのミスで積み上げたものが瓦解するところとか、ボードゲームやってるぜ!って感じます。

ミスへの救済など一切必要無し!という硬派重量級ボドゲプレイヤー向けとなっています。

ピリピリしっぱなし間違い無しです!






y 5/10点

ずっと駐車場で困った。

みんな電車で来なさい!







今回は以上になります。

次回はクリニック拡張のモジュールをいくつか入れたサシプレイ記をお届けしようと考えています。

お楽しみに!!






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