ブラス バーミンガム(BRASS BIRMINGHAM) ルール後編

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2018年

人数:2〜4人

年齢:14歳以上

時間:60〜120分



ブラス バーミンガム ルール後編です。

後編はアクションの紹介からです。

また長くなりそうですが最後までお付き合いください。

ではさっそくー





アクション



手番で実行するアクションは全部で6種類あって、どれを実行するにもまずはカードを1枚プレイします。

6種類の中でカードの内容が影響するのはなんと1種類だけで、他5種類はどのカードを出そうが一緒です。

ではアクションを順にみていきます。





1.建設


個人ボード上の産業タイルをマップ上に配置するアクションです。

産業タイルは種類ごとにレベルの低いものから使用しなければなりません。

このアクションが唯一カード内容の影響を受けます。

カードは大きく分けて2種類あります。




都市カード

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メインボードマップの都市名が書かれています。

建設アクションで都市カードをプレイした時、その都市へ産業タイルを配置できます。

どの産業タイルでもokです。(その都市に建てられるスペースがあれば)

この際、その都市が自分のネットワーク内か外かは問題になりません。

ただし、建設コストで石炭が必要な時は供給元と接続されている必要があります。




産業カード

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こちらは各種産業タイルと一致しています。

炭鉱カードをプレイすると炭鉱タイルが建設できます。

ただし、都市カードと違って建設場所は自分のネットワーク内のみです。




ワイルドカード

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左が都市カードのワイルドで、右が産業カードのワイルドです。

ピンポイントで建設できるので手札と建てたい都市や産業が一致していないときに重宝します。

ワイルドカードは後述のアクションで入手できます。






2.敷設


漢字にするとすごく難しく見えますが、カードを1枚プレイして運輸タイルを1枚置くだけです。

これにより自分のネットワークを拡大させます。

運河の時代には船、鉄道の時代には機関車を置きます。

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写真のように船だけ、機関車だけ、しか配置できない場所があるので注意です。(例として船と機関車を並べていますが、ゲーム中は同じ時代に共存しません)


更に、運輸タイルは自分のネットワークに隣接する場所にしか置けません。

配置できる場所が限られていますので産業タイルを建てることばかりに気を取られていると、他プレイヤーに封鎖されてネットワークを拡大できなくなってしまいます!


裏返った産業タイルに隣接していると点数が入るので、得点の柱の1つにもなっている重要なアクションです。





3.開発


カードを1枚プレイし、個人ボードから産業タイルを2枚まで取り除くことができます。

その際にタイル1枚ごとにコストが1鉄必要です。

取り除くのもレベルが低いものからです。

見ての通り産業タイルは大量にあるので全てを建設するのは不可能です。

レベルが上のものほど勝利点が高くなるので、ある程度開発アクションで取り除きながら建設していくことになります。





4.売却


売却系産業タイルを裏返すためのアクションです。

紡績所を例に説明します。


売却アクションに必要なものは下記です。

・売却したいタイルと一致する商人タイルへの接続

・ビール

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バーミンガムの紡績所とオックスフォードの商人タイルが運輸タイルで接続されているので、条件1つ目クリアです。

もう1つのビールもマップ上に3つあります。


①自分の醸造所のビール

消費先の紡績所と接続されていませんが自分の醸造所なので使用できます。


②他プレイヤーの醸造所のビール

消費先の紡績所と接続されているので使用できます。

接続されていなければ使用できません。


③商人タイルのビール

商人タイル上にビールが残っていれば使用できます。

ここのビールを使用するとボーナスを獲得できます。

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上の写真の場合は1開発です。

商人タイルのビールは1度使われると決算まで復活しません。


売却アクションは可能であれば1アクションで何度でも実行できます。





5.借金


1枚カードをプレイし、銀行から30金を獲得します。

返済する必要はありませんが、収入レベルが3つ下がります。

※写真間違えていたので差し替えます。

 3下がるのはマスでなく金額です。

 失礼しました。



手番順や収入レベルの絡みがあるので、いつ借金をするのか?

タイミングの見極めが重要です。





6.偵察


カードを1枚プレイし更に追加で2枚カードを捨てて、都市と産業のワイルドカードを各1枚の計2枚入手します。






時代終了時の処理(決算)


点数計算

運河の時代、鉄道の時代、共にプレイヤー全員の手札がなくなったら点数計算です。


紫プレイヤーの運河の時代終了時得点を見ていきます。

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産業タイル(赤)

・ウォルソールの醸造所は裏返してあるので4点

・バーミンガムの紡績所は裏返せていないので0点


せっかく建設しても裏返せないと0点扱いになってしまいます。



運輸タイル(青)

・右側の2個はバーミンガムにある黄プレイヤーの産業タイルから各2点

(運輸タイルの得点は産業タイルの持ち主を問いません)

・左側の1個はバーミンガムから2点、ウォルソールから3点で計5点


産業タイルが集中する場所に運輸タイルを配置できると高得点が狙えます。

当然他プレイヤーも狙っていますので早い者勝ちです。

ゲーム名にもなっているバーミンガム周辺が運輸タイルで高得点を狙えます。




運河の時代終了処理

運河の時代終了時には得点処理後に鉄道の時代への移行処理が入ります。


1.メインボード上のレベルⅠ産業をすべて破棄

得点処理後、各産業のレベルⅠは時代遅れとなり撤去されます。(がんばって建てたのにひどい!)

決算までに裏返せなかったレベルⅠも当然破棄となり、それはもう悲惨です。

ただし個人ボードの産業タイルレベルⅠは残ります。(こっちも持ってけよ!)

鉄道の時代になるとレベルⅠは一部を除き建てられなくなるので、開発アクションにて取り除かなければなりません。


2.メインボード上の運輸タイル(船)をすべて破棄

船も得点計算後に全撤去です。

物流の主役が船から機関車へ移行します。


これらの処理により鉄道の時代開始時には状況がガラリと変わります。

超巨大ネットワークを築いていたとしても気が付けば何にも残っていない、なんてことになりかねません。

鉄道の時代を見据えた計画的なネットワーク構築が必須です。


過去にしがみついても時代の流れには逆らえないのです・・・(遠い目)





これにてやっと終了です。

長々とお付き合いありがとうございました。

細かいプレイ感はサシプレイ記でお伝えします。

今回もありがとうございました!

次回もお楽しみに!!!





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