カヴェルナ:洞窟対決(Caverna:Cave vs Cave) ルール

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2017年

人数:1~2人

年齢:12歳以上

時間:20~40分



かんたん紹介



みなさんこんにちは。こんばんは。aです。

今回は紹介するゲームは、デザイナー:ウヴェ・ローゼンベルクさん、イラスト:クレメンス・フランツさんの黄金コンビによるサシゲーです。

2人で交互にアクションを実行して資源を増やし、洞窟を掘り、部屋を作って勝利点を稼ぎ、8ラウンド後に勝利点の多いプレイヤーが勝者となります。


「カヴェルナ:洞窟対決」の名前にも入っているように、時間的にもコンポーネント量的にも超重量級ゲームである「カヴェルナ」をサシゲー化したものです。

「カヴェルナ」の畑部分を切り捨てて洞窟部分に特化した内容となっています。

短時間ながら「カヴェルナ」の雰囲気を味わえるゲームです。

他にも「アグリコラ」「ル・アーブル」のサシゲーもありますので興味ある方はぜひチェックしてください。





ざっくりルール



洞窟ボード

個人ボードです。

黄色で囲んであるところは資源トラックです。

金、食料、小麦、亜麻、木、石、の6種類について所持数を表します。


紫で囲ってあるところがmy洞窟になります。

本家のカヴェルナもそうなんですがプレイヤーは洞窟に住むドワーフとなります。

ドワーフご存じですか?

背は小さくて力持ちなイメージで、中世ファンタジー物の映画や小説や漫画やゲームによく出てきますね。

岩タイルが置いてあるところはまず掘らないと利用できません。

掘って利用できるようになったスペースに部屋を作っていきます。




アクションボード

プレイヤーが共通で使うメインボードでアクションスペースになります。

通常のワーカープレイスメントと同様で、実行済みアクションは次ラウンドまで利用できません。

毎ラウンド1枚のタイルが表になりアクションスペースが増えていきます。

カヴェルナやアグリコラと同様ですね。


裏向きタイルに書いてある2、3、4の数字はそのラウンドで各プレイヤーが実行できるアクション数を示しています。

1~3ラウンド :2回ずつ

4~7ラウンド :3回ずつ

8ラウンド(最終):4回ずつ

というわけです。

このアクション数の少なさが40分で終わる理由です。

よっぽど上手くことを運ばないと全部屋建てられないので、絶妙なアクション数設定と感じます。




初期アクション

初期分だけアクション内容を紹介します。


栽培:部屋アクション1回、2麦1亜麻もらう。

部屋タイルは勝利点をかせぐのともう1つ意味があり、「部屋アクション」を実行することができます。

各部屋タイルの下部に書かれており、それぞれ内容が異なります。


下刈り:部屋アクション1回、木2個もらう。


洞窟工事:岩タイルを1個掘る or 2食料支払い2個掘る、1石もらう。

岩タイルを掘るとひっくり返して部屋タイル置き場に置きます。

部屋タイルの裏面が岩タイルになっているという訳です。

何が出るか・・・ドキドキタイムです。

部屋は全てユニークで同じ内容の部屋は出てきません。



あと、掘るときに制限があります。

エントランスホールを入り口として手前から掘らなければなりません。

写真で×を書いた場所はこの時点では掘れません。


家事:食料×そのラウンドのアクション数を支払い部屋を作る、5食料 or 1金を支払い部屋を作る。

上記の食料以外に各部屋タイルはそれぞれ追加コストが必要で、タイル上部に記載されています。


掘って利用可能になったスペースに部屋を作ります。

下写真の囲ったスペースが利用可能です。

このアクションは1回で合計2部屋作ることができます。(1部屋でも可です)



初期はこんな感じですが後でオープンになるアクションほど強力になります。




部屋配置 壁の位置 制限


部屋の配置についてもう少し詳しく説明します。

先のアクションを実行してコストを支払った後に部屋タイルを配置するのですが、「壁の位置」という制約があります。

部屋タイルの勝利点下に書いてある黒い棒が、この部屋を配置できる壁の位置を表しています。

この「棚」は1辺に壁があり、他3辺には壁がなし、というのが条件です。

写真の青線が壁ありで赤線が壁なしです。

条件に合うのでこの位置に配置できます。

部屋タイルは条件に合うよう、好きに回転させてOKです。

上の写真は矢印のように回転させれば条件に合いますね。

条件に合うことが確認できれば見やすい角度に戻します。


下の写真では3辺壁ありで1辺壁なしなのでこの位置に置けます。


ダイニングはこの位置で置けます。


壁条件で黒ではなく灰色の棒もあります。

これは壁のありなし問わずなので、条件が優しいです。



壁追加

後のアクションで「石積み」が出てきます。

これは壁を好きな位置に追加できるアクションで部屋の壁条件をクリアするために実行するアクションです。



下記は壁を1個追加したところです。

これによりこの「坑道」を配置できるようになりました。



部屋種類

部屋にはオレンジ部屋と青部屋があります。


オレンジ部屋:先に説明した通り部屋アクションを実行できます。

1手番で同じ部屋を2回使うことはできません。


青部屋:アクションとしては実行できず永続効果をもたらすもので、条件を満たしたら自動的に発動します。

上写真の「探査場」は「下刈り」アクション実行時に1食料→1金に変換できます。(1回のみ)


青部屋をオレンジ部屋より多く持つことはできません。




点数計算

交互にアクションを実行し、8ラウンドでゲーム終了です。

勝利点は

①部屋タイルの点

②金の数×1点

になります。


金が1個1点になりますし高得点部屋のコストになっていることが多いので、いかに効率よく金を増やせるかが重要になってきます。


今回は以上になります。

最後までご覧頂きありがとうございました。

次回「カヴェルナ:洞窟対決」のサシプレイ記を投稿しますのでお楽しみに!




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