パラディンズ オブ ザ ウエスト キングダム(PALADINS OF THE WEST KINGDOM) サシプレイ記

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2019年

人数:1~4人

年齢:12歳以上

時間:90~120分



2019年11月某日。a対yのサシプレイ。


やっとルールブックを読み終えてプレイ開始です。

アメリカの某ボドゲサイトでもファン投票で2人プレイ、3人プレイ推奨となっていました。(2019年11月現在)

ルール読む限りでもソロプレイ感が強いかなーと思いました。

2人プレイでの面白さや、いかに?



いつも通り机にバーン!と出します。


a「今日はこれだ!パラディンズ オブ ザ ウエスト キングダム!」

y「名前長っ!」

a「想像通りのリアクションありがとうございます。」

a「このイラスト見覚えあるでしょ?」

y「・・あー・・あれね、馬のやつね・・・」

a「なんだ馬って!違うわ!」

a「アーキテクツ オブ ザ ウエスト キングダムと一緒の人!」

y「名前長っ!」

a「もういいわ!それ!」

a「ほら!捕獲だーって、覚えてるだろ!」

y「ほか・く・・?」

a「おまえ、メメントか!」






さ、という訳で早速始めて参ります。


ルール説明で触れていなかったと思いますが初期のセットアップで町民カードを各プレイヤー1枚無料でゲットできます。

最後手番から選んでスタートプレイヤーが最後に選びます。

後手番補償ですね。


そして1ラウンド目に私が選択したパラディンカード、町民カード、酒場カードがこちらです。

いつにも増して光ってしまい、見辛くてすみません。

カードの保護処理が我が家の照明と相性悪いのか、めっちゃ光ります。


それは置いときまして、選択カードの説明です。

パラディン:開発アクション時に2金安くなる(通常4金)

町民:要塞化アクション(壁カード並べるやつ)をすると1金ゲット


そしてパラディンカードと酒場カードからワーカーを得ます。

紫ワーカーをもらうので容疑カードを1枚引き取ります。



ここでなんと!

まだ1手番も実行していないのに税金が枯渇して尋問が起こります。

yが紫ワーカーにより2枚容疑カードを引いたため、2人プレイ用の税金ストック5金が一気になくなりました。

容疑カードa1枚:y2枚で、yが借金カードを引き取ります。

ゴクリ、こいつは荒れそうだぜ!



税金空っぽの図



さて、1ラウンドの内容は、パラディン効果を最大限使用すべく開発(2金安い)、祈り(開発のワーカーどかす)、開発(2金安い)と実行しました。




2ラウンド開始時です。

1ラウンド目に2回実行した開発を両方攻撃アクションに置いたので攻撃をしまくるぞ!と思っているところですが1回しかできませんでした。

祈りアクションを行う黒ワーカーが手に入りません。



結局写真左の町民を雇用して、右の外敵を攻撃しました。

ディフェンダー効果により攻撃するたび1食糧をゲットです。

あと攻撃の即時効果で影響力(青象徴)とワーカーを2個ゲット。

こういうところでワーカーを増やしていかないと手番がぜんぜん足りません。



2ラウンド終了時です。

開発で作業場を2個とも攻撃に置いたことを、激しく後悔している状態です。

攻撃はすぐできるのですがそれ以外のアクションが激重です。

中央のマスは透明なので何色のワーカーでも置けます。

初めの方はそこに置かないで他の色つきマスへ置いたほうが有効だと思ってきました。

1列2個置きはもっとワーカーがジャブジャブで余裕が出てきてからやるべきだったかもしれません。

というかyがそれを実行して次々無駄なくワーカーを回していました。

毎ラウンド自分より1,2手番多い状態が続きます。


a「あー、しくったー。」

a「初めてなのによく気付いたね。」

y「そんなの見ればわかるでしょ。」(ドヤ顔)

a「キーーーーーーーーーー!!!」




3ラウンド開始時です。

3ラウンド目から王の恩恵カードがオープンとなります。

王の恩恵カードは共通のアクションスペースで上記写真は紫ワーカーを配置して白ワーカー3個ゲットです。

強力なので取り合い必至です。




パラディン効果で交易実行時に追加2金となり、合計5金ゲットの図。

次ラウンドに向けてパラディンを仕込めるので現ラウンドでお金使い果たして、次ラウンドで補充しよう、とかちょい先を計画して動くことになります。

先を見通すゲームではあまり先のことまで考えられず思考停止してしまうので、私にはこのくらいがちょうどいいです。




3ラウンド終了時です。

とにかく象徴トラックを上げてかないといけないんで、いかに左側アクションを減らして、その分右側に突っ込めるか、かなー?とか考えているところです。




雇用済みの町民たち。

このように町民たちを雇用しているとおまけでお金と食糧がもらえるので左側アクションを実行する手番が減らせます。




4ラウンド終了時です。

町民たちも雇い、作業場コマも5個置き、この頃になってやっと準備が整ってエンジンかかってきた感じです。




尋問のタイミングに容疑カード数を減らせず、借金カードを引き取りです。

ただ、借金カードもアクション等でひっくり返せば-3点から+1点に変身するんでそんなに悪くもないんですよね。

前作アーキテクツより、ひっくり返すのが簡単になっていると感じます。



そしてそれをyが超有効活用してました。

恐ろしいほどのひっくり返した借金カード(+1点)を見よ!

これは何が起きたかと言いますと

①尋問時と借金カードをひっくり返した時に発動する町民を雇用する

②バンバン容疑カードをとって税金もらい、尋問発生→白ワーカー入手

④借金カードを引き取る

⑤それをひっくり返す→青、緑、赤のワーカー入手

この税金荒らしプレイ連発によって手番数差がさらに開いていきます。

ここで「あ、もうだめだ」と負けを確信しましたね。




5ラウンド終了時です。

要塞化アクションにより壁が完成しそうです。

同じアクションをやればやるほど象徴トラックの必要数がキツくなります。




6ラウンド終了時です。

壁が仕上がりました!

象徴トラックは上に行くほど点数の上昇率が高くなります。

ここからは中途半端な黒は捨てて、青と赤のみゴールを目指します。




7ラウンド終了時ゲーム終了です。

象徴の赤と青をなんとか1番上まで上げることできました。

それと追加点を稼ぐべく、改宗を繰り返しました。

大体1枚で3点くらいなのですが、写真の左から2枚目のやつが多めの得点となりました。

これは外敵の特定の種類を攻撃することで点数が増えていきます。


ビザンティンを7枚攻撃したので7点です。




あの後yは失速し、意外や意外、象徴トラックが1番上まで行きませんでした。

お金と食料の確保に苦労していたようで、左側のアクションを多く実行したことが右側アクション不足として響いたようです。





最終得点は下記のようになりました。

a 89点

y 63点


やはり象徴トラックの存在が大きいです。

王の命令を1個達成していなかったのも大きく響いたようですね。

他は似たような感じになりました。




個人的レビュー


a 8/10点

まずなんといっても絵が大好きで、イラストだけで点数アップです。


ゲーム内容についてまず、ルール読んだ時の印象から変わっていました。

ソロプレイ感強めと思っていましたが、下記2点からプレイヤー間の駆け引きを楽しめました。

①尋問タイミングの読み合い、探り合い

②王の恩恵カード、町民カード、外敵カードの取り合い

複数人数でやったほうがその辺はさらに楽しめそうですね。

ただ、4人でやったらカード足りなさそうです。

そういう意味で某ボドゲサイトで3人プレイがベストとなっているのかもしれません。

2人でやってもカードがだだ余りということもなく十分楽しめました。


あと主役のパラディンカードの出し方が独特で、プチ計画を立てて進むのが面白かったですね。

ちょい先の計画なのでそう頭を悩ませることもなく、かといって行き当たりばったりという訳でもなく、いい塩梅と私は感じます。

逆にガチガチの計画性を求めるプレイヤーには物足りないと思います。

3部作の3作目も楽しみです!


最後に1つだけ苦言を。


コンポーネントにスコアシート入れといて!



y 7/10点

ワーカーの色を合わせるのが楽しかった!




最後までご覧いただきましてありがとうございました。

次回もお楽しみに!




日本語版がケンビルさんから出るようです!

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